地域の発展と次世代へ
継承できる環境づくりに貢献
山本商事グループでは、地球環境を考慮した事業活動の集大成として、2006年6月、奈良県御所市に「奈良総合リサイクルセンター」を設立し、産業廃棄物を原料とした循環型エネルギーであるジェイムライト、ジェイムカーボンを生産しています。
当センターの開設により、生産からリサイクルまでを一体化した企業グループの構築が可能となりました。リサイクル事業を通じて社員一人ひとりが地球環境保全の重要性を認識し、地域の発展と次世代へ継承できる環境づくりに貢献していきたいと考えています。
大容量の再資源化を実現する
ヤマモトのリサイクルシステム
中間処理
大容量・高効率リサイクルを可能にする国内トップクラスのノウハウ&テクノロジー
中間処理とは、再生利用あるいは最終処分するための前工程として廃棄物の分別、減容等を行う重要なプロセスです。奈良総合リサイクルセンターでは日量1,000m3の廃棄物を処理。国内最大規模の選別ラインには、リサイクル先進国であるフランス、ドイツの最新選別機も業界に先駆けて導入しました。「分ければ資源」の考えの下、資源循環型社会の実現に貢献しています。
再資源化
国内有数規模のリサイクルプラントで廃棄物が貴重な資源へと生まれ変わる
省資源と再資源化への期待と機運が増す現代、各種リサイクル関連法に即した環境活動の推進こそ、新・地球環境時代を担う企業の使命です。奈良総合リサイクルセンターでは、様々な廃棄物を多様な設備と先端技術で処理し、固形燃料ジェイムライトをはじめとした再生利用や有用資源の回収を進めています。90%超という高いリサイクル率を誇っています。
ジェイムライト
(フォーミング抑制剤)
再生砕石
再生砂
プラスチック類
金属類
奈良総合リサイクルセンター処理品目
産業廃棄物といっても、種類や性質はさまざま。廃棄物処理法によって細かく分類されています。そのうち奈良総合リサイクルセンターで取り扱うのは、廃プラスチック類や木くずなど10品目。それらを適切に処理し、再生固形燃料ジェイムライトや様々なリサイクル製品を生産しています。
産業廃棄物の処理工程は適切な選別から始まります。例えば、れんがや古タイヤはどの品目に分類されるのでしょう。すばやく選別する仕組みが求められます。また、リサイクル関連法令も随時改正、強化され、迅速な対応と正しい運用が必須です。和たちは、建設、自動車など主要な業界を中心に幅広い廃棄物処理を担い、あらゆるリサイクルニーズに応える体制を整えています。
廃プラスチック類
廃タイヤを含む各種プラスチック類の廃棄物を指します。不燃物として処理する場合の埋立処分場が逼迫している時代、奈良総合リサイクルセンターでは、再生固形燃料ジェイムライトの主原料として有効に処理しています。
原ポリウレタン、廃スチロール(発砲スチロールを含む)、廃ベークライト(プリント基板など)、廃農業用フィルム、各種合成樹脂系包装材料のくず、合成紙くず、廃写真フィルム、廃合成皮革、廃合成建材(タイル、断熱材、合成木材、防音材など)、合成繊維くず(ナイロン、ポリエステル、アクリルなどで混紡も含む)、廃ポリ容器類、電線の被覆くずなど
紙くず
異物やインクを除去したのち、過酸化水素水で漂白をすると古紙パルプへと再生できます。これを原料とし、再び製紙することができます。また、感熱紙やラミネートなど、不純物が多く製紙原料化できない紙くずはジェイムライトの原料になります
印刷くず、製本くず、裁断くず、旧ノーカーボン紙、建材の包装紙、板紙など
木くず
木くずもRPFの主原料の一つです。特定業種(建設業、木材又は木製品製造業、家具製造業、パルプ製造業、輸入木材の卸売業、物品賃貸業)から排出される廃木材や、流通に使用された廃木材などが含まれます。建設リサイクル法でも再資源化することが推進されています。チップとして燃料化されたり、ジェイムライトの原料になります。
廃木材、おがくず、バーク類、梱包材くず、板切れ、廃チップ」など
繊維くず
廃棄物処理法では天然繊維の含まれるものを繊維くずと規定しています。建設現場で発生する廃繊維類も繊維くずに入ります。リサイクル製品としては、反毛原料として軍手・自動車内装材・建築用断熱防音材などに需要があります。アクリル繊維やナイロンなど合成繊維は廃プラスチック類に分類されます。
木綿くず、羊毛くず、麻くず、糸くず、布くず、綿くず、レーヨンくず、ロープなど
ゴムくず
天然ゴムくず、生ゴムくずを指し、自動車のタイヤなど合成ゴムは廃プラスチックの区分になります。奈良総合リサイクルセンターでは、ゴムくずもジェイムライトの原料として有効活用しています。
切断くず、裁断くず、ゴムくず、ゴム引布くずなど
金属くず
鉄くず、非鉄金属くずに大別され、後者は軽金属、重金属、希少金属などに細分されます。焼却時における飛灰中の重金属に関しては無害化処理が行われており、また、廃車などのシュレッダーダストは自動車リサイクル法の制定により有用金属の回収や適性に処理する動きが進んでいます。
鉄くず、空き缶、スクラップ、ブリキ・トタンくず、箔くず、鉛管くず、銅線くず、鉄粉、バリ、切削くず、研磨くず、ダライ粉、半田かす、溶接かすなど
ガラスくず及び陶磁器くず
ガラスくずはガラス瓶や窓ガラス、蛍光灯などを、陶磁器くずは陶器くず(割れた食器等)やセラミックくず、タイルくずなどを指します。ガラスくずを細かく砕いたカレットは舗装用材料や路盤材などに再生利用されています。
廃空ビン類、板ガラスくず、アンプルロス、破損ガラス、ガラス繊維くず、カレットくず、ガラス粉など、コンクリートくずの場合は製造工程などで生じるコンクリートブロックくず、インターロッキングくず、石膏ボードくずなど、陶磁器くずの場合は土器くず、陶器くず、せっ器くず、磁器くず、レンガくず、石膏型、タイルくずなど
がれき類
建物解体時に発生するコンクリートや道路工事時のアスファルト破片などを指し、建設廃棄物の7割超を占めます。コンクリートは破砕等の処理を経て再生砕石・再生砂となり、路盤材や建築用基礎材、水道管保護材などに使われます。アスファルトは、破砕後溶融し、再びアスファルト混合材として利用されます。
コンクリート断片、その他これらに類する不要物など
汚泥
汚泥は日本国内の産業廃棄物のうち最多排出量。工場排水などの処理後に残る泥状のもの、各種製造業で生じる泥状のものを指し、奈良総合リサイクルセンターでは無機性汚泥を天日乾燥処理しています。
有機性汚泥:下水汚泥、活性汚泥、消化汚泥、洗毛汚泥、ビルピット汚泥、製紙スラッジ、糊かす、うるしかす、無機性汚泥:浄水場沈殿汚泥、凝集沈殿汚泥、中和沈殿汚泥、めっき汚泥、砕石スラッジ、ベントナイト泥、カーバイトかす、石灰かす、ソーダ灰かす、ボンデかす、塩水マッド、廃ソルト、タルクかす、不養生コンクリート、不良セメント、キラ、廃触媒、ニカワかす、廃サンドブラスt、スケール、スライム残渣、排煙脱硫石膏、赤泥、転写紙かすなど
鉱さい
電気炉または高炉を用いた製鉄工程で除去される不純物「スラグ」や、鋳造工程の鋳型として使われた「鋳物砂」などを指します。再生砕石として道路などの素材である路盤材などにリサイクルされます。
高炉・転炉・電気炉等のスラグ(不純物)、鉱物廃砂など
リサイクル処理品目の割合
奈良総合リサイクルセンターでは9品目の産業廃棄物を処理しています。廃棄物を熱工ネルギーとして再利用する固形燃料ジェイムライトの原料となる廃プラスチック、木くず、紙くずが多くを占め、リサイクル推進の原動力になっています。自動車のシュレッダーダスト(ASR)の再資源化施設としても実績を上げています。
リサイクルの積極推進
産業廃棄物を熱エネルギーとして再利用するサーマルリサイクル(ジェイムライト製造)を核とする奈良総合リサイクルセンターですが、金属やプラスチックを資源回収し、がれき類などは建設資材へ再生するなど、廃棄物を原材料として再利用するマテリアルリサイクルも積極的に推進しています。
日本のリサイクル率向上に貢献
日本の産業廃棄物のリサイクル率は26年度で53%です。全国的に最終処分率16%の廃プラスチック類も、奈良総合リサイクルセンターではジェイムライトの原料として有効に再生化。日本のリサイクル率向上に貢献しています。
安全管理の徹底
安全管理を徹底。危険物の混入を防いでいます。廃棄物の搬入前には現場確認、サンプル収集、塩素濃度の測定を実施しています。搬入時には選別場での展開検査によりスプレー缶やボンベ類等の危険物を厳しくチェック。安全な工場運営に努めています。
法令順守と適切な分類処理でリサイクルニーズに応えます
さまざまな廃棄物が集積する奈良総合リサイクルセンター。廃プラスチックなどは固形燃料ジェイムライトとなり、がれき類は路盤材として再び活用されます。私たちにとって、廃棄物は資源なのです。
各種リサイクル法
廃棄物処理法
廃棄物の適正な分別・保管・収集・運搬・再生・処分等を通じて排出量を抑制し、かつ、生活環境を清潔にすることで、生活環境の保全および公衆衛生の向上を図ります。循環型社会を実現するための根幹となる法律です。
建設リサイクル法
木材やコンクリート塊、鉄くずなど建設廃棄物について、分別解体や再資源化を促進するために制定されました。資源の有効利用、廃棄物の減量化、適正な処理を推進しています。解体工事業者は登録制となりました。
自動車リサイタル法
年問約400万台にも及ぶ国内の使用済自動車を適正処理するための法律。自動車メーカーがリサイクルの義務を負い、ユーザーは処理費用を負担します。奈良総合リサイクルセンターはシュレッダーダストの再資源化施設として国の認定を受けています。
容器包装リサイクル法
家庭ごみの大半を占める容器包装廃棄物の有効な再資源化を促進するのが目的。対象となる容器包装には、ガラス製、ぺッ卜ボトル、紙製、プラスチック製の4つがあります。近年は小売業等のレジ袋に代わるエコバッグが、注目されています。
経済産業大臣・環境大臣認定施設
奈良総合リサイクルセンターは経済産業大臣・環境大臣よリ、ASR再資源化施設として認定を受けています。ASRを投入し、可燃分等をマテリアルリサイクル向けの回収素材及び固形燃料ジェイムライトに再資源化しています。
ASR 指定取引場所と基準適合施設
自動車リサイクルの拠点
2009年12月、自動車メー力ー3社で構成する「自動車破砕残さリサイクル促進チーム」(ART)と、ASRの引取および再資源化業務等に関する契約を締結。自動車リサイクル法第21条に基づき、「ASR指定引取場所」に指定されました。そして2010年1月、経済産業大臣と環境大臣から、ASR再資源化施設として認定を受けました。奈良県内では唯一の認定です。(※2018年4月現在)ASRは奈良総合リサイクルセンターで処理し、マテリアルリサイクルとして回収、あるいは固形燃料ジェイムライトとして再資源化しています。
国内トップクラスの"活用率"
「ASR投入施設活用率」は回収資源と投入物の比率です。施設に投入したASR、同時に処理される廃棄物や鉱石、消費される石炭、石油等の合計に対する、再資源化する際に回収できる電力、エネルギー及び金属等マテリアルの合計の割合を算出したものです。この活用率が「0.40」以上であることが、「基準適合施設」の条件であり、廃棄物リサイクル施設全体から見て高度なリサイクル水準にある施設を示します。奈良総合リサイクルセンターの施設活用率は、国内トップクラスの「0.87」。自動車リサイクルに大きく貢献しています。
ASR(Automobile Shredder Ressidues)
使用済み自動車からエアバッグ類やフロン類、ドア、エンジンなどの部品を取り外し、破砕して有用金属を回収した後に残るのがASRです。主に埋立処分されていましたが、埋立残容量の減少や埋立処分費用の高騰などの原因により、不法投棄・不適正処理が懸念されるようになりました。そこで2005年1月より「自動車リサイクル法」が施行され、自動車メーカー・輸入業者が、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の3つの引取・リサイクルの義務を負うことになっています。樹脂やウレタンなどの可燃物が約7割、金属やガラスなどの不燃物が約3割を占めます。一般的に可燃物は熱工ネルギーに、ガラス等は舗装材にリサイクルされます。
自動車に使われる樹脂部品
リサイクル率目標達成賞を受賞
奈良総合リサイクルセンターでの2015年度のASRリサイクル率は94.6%となりました。目標の90.0%を上回り、2016年6月にARTより表彰を頂きました。
奈良総合リサイクルセンター
環境保全型エネルギージェイムライトの国内随一の生産拠点
私たちの生活は日々大量の廃棄物を生み出します。「適切な処理」「再資源化の推進」「自然環境との調和」は重要な観点です。奈良総合リサイクルセンターは資源循環型社会の実現を目指して、2006年に設立されました。粉塵飛散を徹底防止する完全屋内型の工場内では、産業廃棄物を破砕、選別、減容固化して固形燃料ジェイムライトを生産しています。原料の廃プラスチック類や紙くずなどは、主に建設系混合廃棄物から選別、回収したものです。ジェイムライトは化石燃料の代替として、製紙工場や製鉄工場のボイラー用燃料やコークス燃料、転炉の鎮静材などに利用されています。石炭など将来枯渇の懸念がある天然資源への依存を低減させるものとして、期待と需要が高まっている環境保全型の新エネルギーと言えます。2009年には第2工場を増設。リサイクル先進国のドイツやフランスから最新技術を取り入れた大規模な選別ラインを設置し、より大量の廃棄物をより精確に処理できるようになりました。ジェイムライトの生産能力も以前の年問1万トンから4万8千トンへと飛躍し、単独工場としての生産能力は国内1位を誇ります。
国土交通省近畿地方整備局より近畿建設リサイクル表彰会長賞受賞
2014年3月、このリサイクル技術が国土交通省近畿地方整備局でも評価され、県内企業では初めて近畿建設リサイクル表彰会長賞を受賞しました。建設系混合廃棄物リサイクルの分野としても近畿初の受賞で、処理が困難な廃棄物のジェイムライト化について特に高評価を頂きました。ジェイムライト製造のほかにも、金属類の回収、再生路盤材や再生砂といった多様なリサイクル品の製造を行うモデルプラントとして、奈良総合リサイクルセンターは今後も地球環境の保全と資源循環に貢献していきます。
処理項目
- 廃プラスチック類
- 紙くず
- 木くず
- 繊維くず
- ゴムくず
- 金属くず
- ガラスくず及び陶磁器くず
- がれき類
- 汚泥
- 鉱さい
(全10品目・2018年4月現在)
ジェイムライト
新型固形燃料
廃棄物を資源に変える
ジェイムライトは、産業廃棄物のうち廃プラスチツク、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくずの5品目を原料として製造されます。奈良総合リサイクルセンターでは、主に処理が困難な建設系混合廃棄物から原料の5品目を選別し、新型固形燃料ジェイムライトとして廃棄物を再資源化しています。
化石燃料の代替エネルギー
ジェイムライトは、安定した品質と燃焼力ロリー、侵れた輸送性と貯蔵性、低い燃料コストなど多くのメリットがあり、主に石炭など化石燃料の代替として、製紙工場や製鉄工場のボイラー等で利用されています。奈良総合リサイクルセンターのジェイムライトは、近畿建設リサイクル表彰会長賞受賞、奈良県リサイクル認定など、高い評価を得ています。
燃焼コスト及びCO2排出量比較表
燃料の種類 | 燃料単価 | 時間当たり 使用料 |
運転時間 | 年間使用金額 | 燃料コスト | CO2排出量 |
---|---|---|---|---|---|---|
灯油 | 85円/L | 73L/h | 346日× 16時間× 70% |
25,400千円 | 100% | 746t/年間 |
A重油 | 85円/L | 68L/h | 23,600千円 | 93% | 751t/年間 | |
ジェイムライト | 10円/kg | 110kg/h | 4,500千円 | 18% | 719 t/年間 |
CO2排出係数は灯油:2.5kg/L、ジェイムライト:1.6kg/kgとしています。
ジェイムライトがつくる循環型社会
廃棄物を奈良総合リサイクルセンターでジェイムライト化することによるメリットは、資源、コスト、環境活動など様々な点で排出企業に還元され、循環型社会の創造につながります。
鉄鋼メーカー様向け製品
「ジェイムライト」
フォーミング抑制剤
新型固形燃料ジェイムライトの成形減容工程を利用して、製鉄所等の転炉におけるスラグの発泡現象を鎮静化する「フォーミング抑制剤」を製造しています。成形減容固化機の運転方法と原料配合の調整によつて独自の製法を確立、特許取得しました。
特許取得
鉄鋼メーカー様向け製品
「ジェイムカーボン」
加炭材
ジェイムカーボンは、鉄の原料である鉄鉱石(酸化鉄)を還元し銑鉄を得る過程で、補助材料として利用されます。
特許取得
ジェイムライト国内最大級の生産量
4,000t/月
ジェイムライトが企業と地球環境に貢献
製紙工場でのジェイムライト活用例
ジェイムライトは石炭並みの豊冨な熱量が得られる上、CO2を抑制することができます。地球温暖化が加速する中、低コストかつ省資源性に優れるジェイムライトの需要が高まっているのは当然といえるでしょう。奈良総合リサイクルセンターの最大生産能力は年間48,000トン。安定品質を大量生産できる技術は業界屈指です。大手製紙会社で非化石燃料による「新ネルギーボイラー」の燃料に採用され、化石燃料の消費抑制とCO2削減に役に立っています。
王子製紙株式会社 米子工場 様
王子製紙株式会社 苫小牧工場 様
王子製紙株式会社 富岡工場 様
「新エネルギーボイラー」
王子製紙様では、様々なエネルギーへの取組みが進んでいます。化石燃料の消費抑制およびCO2排出削減のために「新エネルギーボイラー」を稼働、その燃料となるのが山本商事グループのジェイムライトです。新エネルギーを活用するパートナーとして、優れたジェイムライトの生産技術で貢献しています。
排出される産業廃棄物を適正処理
環境保全にも貢献する100%リサイクル施設
ジェイムサンド・アジャストクラッシャー
国内最大クラスの生産量
15,000t/月
事業者は、その事業活動に伴って生じた産業廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければなりません。奈良マテリアルは、産業廃棄物の適正処理を通して環境保全にも貢献する100%リサイクル施設です。
お取り扱い品目(6種類)
- 燃え殻
- ばいじん
- 汚泥
- ガラスくず等(石綿含む有産業廃棄物を除く)
- 工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物(石綿含む有産業廃棄物を除く)
- 鉱さい
奈良県リサイクル認定製品
- ジェイムサンド
- ワイズサンド
- ジェイムアジャストクラッシャー
- ワイズアジャストクラッシャー
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